ハイライフ(HiLife) | ファン!ハワイ

ハワイ生まれのカイル・シマブクロ氏が有名サーフブランド「Local Motion」のグラフィックデザイナー・アートディレクターとして活躍後に独立し、2006年に「Alohaの精神を広げたい」と創ったのが「HiLifeハイライフ」です。

HiLifeのデザインはロゴやアイテムがシンプルなのにハイセンス

シンプルに生地に対照的な色で入れたロゴがクールで、男女問わず着られます。

Tシャツやタンクトップ、パーカーなどブラックにHiLifeのロゴ部が目立ちますよ。

ロゴ部にハワイの自然を感じるプリントがグリーンやレッドで入ったものもあれば、海を感じるブルーのプリンとデザインもあります。

他にもさりげなくロゴを描いた、パイナップルなのに可愛いよりかっこよくみえるものや、ハワイらしいイラストもありました。

どれもハイセンスなデザインが他になくてとてもカッコいいですね。

ハワイのお土産にHiLifeのTシャツを頼まれることもあるほどで、日本でもそのセンスの良さに注目が集まってきています。

ハワイの街中でもよく見かけるロゴ

ハワイではちょくちょく、ハイライフのステッカーを付けたローカルのピックアップトラックやバイクが走っています。

大地に根を張る樹の枝に、Hawaiiの島々が枝葉として繋がっている姿が表現されたロゴマークは、実は盆栽のイメージだそう。

ハワイの島々はそれぞれ独特の個性を持ちますが、民族、文化、住む島の違いを越えて同じルーツを持つ人々が、Alohano精神を愛し共に生きているということを象徴しているそうです。

そしてそのシマブクロ氏の考え方、HiLifeのブランドコンセプトを共有しているという意味でステッカーを付けたトラックやバイクが走っているのです。

ロコをはじめ旅行者にもじわじわときているHiLfeのステッカーも毎回売り切れるわけですね。

メンズTシャツ・タンクだけじゃないレディースやキッズ・ベビーも

Tシャツだけでなくタンクトップやパーカーもあります。

キッズのTシャツをはじめ、ベビーのロンパースまであって、パパ・ママと合わせてかなりもオシャレにキメられますね。

バッグやキャップ、トートバッグやマグカップもあります。

またステッカーも人気で新作ごとに売り切れてしまうのだとか。

専門店で買いたいならワイキキビーチウォークへ

2014年ワイキキに「HiLife Store（ハイライフ・ストア）」がオープンしてから、現在取り扱われているのはオアフ島に４店あります。

そのうち３店は取り扱われていますが専門店ではないので、HiLifeだけをじっくり見て選びたいという方はぜひワイキキの専門店に行かれることをオススメします。

ワイキキビーチウォーク２階にHiLifeストアがあります。

またアラモアナセンター１階（セラズ・サーフNショアSera’s Surf N’Shore）、「アイランドスノウ」（カイルア）と「ザ・ネイビー・エクスチェンジモール」（パールハーバー）でも取り扱われています。

流行に敏感な若者へのお土産としても、家族でお揃いにしてもいい

ハワイのブランドは数多くありますが、HiLifeのような洗練されたデザインはあまり多くはないです。

見るからにハワイ！というより、島々のロゴやバックプリントに施されたAlohaスピリットの表現がカッコよすぎますね。

流行に敏感な若い世代の男の子へのお土産にすると、特に大喜びしてもらえそうです。

ハワイのブランドでAlohaの精神を愛しているHiLifeのクールなデザインは、今後もますます注目されること間違いないですね。

そのうちいつか日本に入ってくるのも楽しみですが、せっかくハワイに行くなら、一足お先にアイテムをゲットしておきたい方にオススメします。