トップ・オブ・ワイキキ(Top of Waikiki) | ファン!ハワイ

ハワイで唯一の回転展望レストラン「トップ・オブ・ワイキキ」。

ワイキキの絶景を眺めながら、数々の賞を獲得しているエグゼクティブシェフ、ランス・コサカ氏が腕をふるうパシフィック・リム・キュイジーヌがいただけます。

「ホノルルマガジン」でベストバリュー賞を受賞したコスパのよさも自慢の「トップ・オブ・ワイキキ」をご紹介します。

「トップ・オブ・ワイキキ」はビル最上階の円盤型レストラン！？

ハワイのメインストリート、カラカウア通りにある「ワイキキ・ビジネス・プラザ」の最上階にあります。

1階の「H＆M」が目印です。

ビルを見上げると、てっぺんに円盤型の建物が見えますが、そこが「トップ・オブ・ワイキキ」です。

エレベーターで18階まで上がり、そこからはエスカレーターに乗り換えます。

レストランが360度回転するので、眺めは最高！

レストランは1時間かけてゆっくり360度回転し、大きなガラス窓からはオーシャンビューも夜景もゆったりと楽しむことができます。

店内の中心にあるバーを囲むようにテーブルが配置され、階段状になっているため、全ての席から美しいビューが見渡せます。

2015年にはリノベーションされ、モダンでスタイリッシュな内装に生まれ変わりました。

夕食時なのにハッピーアワーが楽しめる、バーエリアに行ってみよう！

バーエリアでは、17：00から21：30まで、なんとレストランの営業時間中ずっとハッピーアワーが実施されています。

ハッピーアワーならオリジナルカクテルが9ドルから楽しめる！

オススメは、カリスマ・ミクソロジストのジェニファー・アクリル氏考案のクラフト・カクテル。

一般席では14ドルで提供されているものなので、大変お得です。

トロピカルカクテルは、お花や傘などの飾り付けが付くことが多いですが、こちらのカクテルの見た目はとてもシンプル。

飾り付けがちょっと恥ずかしくて・・・と今までオーダーできなかった男性でも格好よく飲めますのでぜひお試しください。

ビール

• バドライト　$5
• コナ・ロングボード　$7
• ハイネケン　$7
• ハナ・ホウ・ヘーフェヴァイツェン　$7

カクテル

• ワイキキ・ダイキリ　$9
• ブルー・ハワイ　$9
• ウエスタン・ウィスキー・サワー　$9

ププ（おつまみ）もハッピーアワーならではのお得感

• カラマリ・フライ　$8
• コリアン・タコス　$10
• ダック・ピザ　$15
• トップ・オブ・ワイキキ・ポケ　$15
• ディ・ボート・スキャロップ　$16

ディナーは日本人にも食べやすいボリューム

ハワイのレストランは量が多く食べきれないことが多々ありますが、「トップ・オブ・ワイキキ」のお料理は上品な盛りなので一人一皿のオーダーがオススメ。

人気のアペタイザーは？

人気があるのは、大きなぷりぷりのエビにパン粉をまぶし焼き上げた「ガーリック・シュリンプ」と、ジューシーで柔らかいダックと甘辛いソースが非常に合「ダック・ピザ」です。

アントレーにはハワイらしいメニューを試してみよう

「黒豚ポークチョップ」は、100％パークシャーのポークをグリルしたお料理。

マカダミアナッツ・マンゴー・チャツネ・クラストが使われたハワイらしいテイストの一品。

「オーバー・ザ・トップ　サーフ＆ターフ　フォー2」は、海の幸と山の幸を2人分盛り付けました、というお料理です。

22オンスの骨付きプライム・ポーターハウス・ステーキ、たらば蟹の足2本、ロブスターテール、ベビーキャロットとアスパラガス、ガーリックパルメザンチーズ風味のポテト・ローストが1つのプレートに乗っています。

デザートは日本人も食べやすい味

エグゼクティブ・パティシエ、ヘザー・ブライアン氏が創る独創的なデザートからは、「マンゴー・クリーム・ブリュレ」がオススメ。

マンゴー・カスタードに、マンゴー・ライム・コンポートと、マンゴー好きにはたまらない一品。

甘すぎずあっさりいただけるので、日本人の口に合います。

長年ハワイでアイされるレストラン「トップ・オブ・ワイキキ」で絶景を満喫しよう

1965年の創業以来、50年以上にわたって愛されている「トップ・オブ・ワイキキ」をご紹介しました。

眼下に広がるパノラマビューを眺めながらいただく極上のお料理。

大切な人とのロマンティックなハワイの思い出を残すのに、ぴったりのレストランです。